大阪府警察について
大阪府民を守る2万3千人の組織
府民の平和と安全を守る大阪府警察は、約2万3千人の職員を擁する世界有数の警察組織です。犯罪の予防、捜査、取締り・・・。各部門のエキスパートたちが連携しながら24時間フルに活動することで、大阪の治安を維持しています。そこには「大阪をもっと住みよい街にしたい」という願いを実現するため、能力・個性を惜しみなく発揮している警察官の姿があるのです。
大阪府警察官(巡査)の採用案内について
今、大阪府警察では様々な能力を持った人材を求めています。
皆さんが警察官を志し、「大阪の安全と安心を守る」ため、共に働ける日を心からお待ちしています。
- 応援動画採用ページ
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/saiyo/keisatsukan_saiyo/2/9985.html - 採用選考日程ページ
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/saiyo/keisatsukan_saiyo/6/seido/4386.html
大阪府警察や近畿管区警察局での職員募集について
それぞれのホームページ等で、職員の職種案内および募集状況が掲載されています。
警察行政職について
警察行政職は、警察本部又は警察署等に勤務し、総務・人事・企画に関する業務や予算・会計事務のほか、指紋鑑定や運転免許に関する業務などの警察行政事務に従事します。ただし、採用試験の第二次試験の論文で、数学・情報工学・コンピュータ等の知識を問う「情報分野」の問題を選択して採用された人は、システムの管理・運用に関する業務など、主に情報分野の知識を生かした業務に従事します。
情報処理職について
情報処理職は、警察システムの設計・開発・運用、IT化推進に関する企画・調査など情報技術の知識・技能を生かした業務に従事する、いわゆる『SE職』です。大阪府警察におけるITのスペシャリストとして自身のスキルを活かして、警察活動の基盤として欠かせない情報システムの充実を図ることで、府民の安全と安心を守ることに寄与しています。
サイバー犯罪捜査官について
高度な情報処理技術をもって、サイバー空間における犯罪の捜査を専門的に行う警察官です。民間で培ったコンピュータやネットワーク等の専門的な知識・能力をいかして、犯罪捜査などで活動を行うサイバー犯罪捜査官を、幹部警察官として中途採用します。職務内容は、コンピュータ・ネットワーク等の専門知識を活かしながら、
- 通信機器や差し押さえたデータの解析
- 差押え現場における支援
- サイバー犯罪被害防止のためのサイバーセキュリティ対策
等、犯罪捜査から検挙までを手がけます。
サイバー犯罪捜査官の受験資格や採用案内については、以下の資料をご確認下さい。
警察庁(近畿管区警察局)の採用案内について
警察庁には、「情報通信技術」という専門性をキャリアの軸にした、技術のプロフェッショナルがいます。それが、警察庁の一般職技術系職員です。警察独自の情報通信ネットワーク・情報管理システムの構築や犯罪捜査の技術支援等の業務を担い、国民の安全・安心を守る第一線警察活動に欠かせない存在となっています。
一般職技術系職員は、技術のプロフェッショナルであり、事件、事故及び自然災害などに対し、技術力で対応する能力が求められています。あなたが持っている理系の知見を活かせるフィールドが警察庁には必ずあります。近畿管区警察局(警察庁)技術系職員の採用案内については、以下のホームページや資料をご確認下さい。
近畿管区警察局HP http://www.kinki.npa.go.jp/
サイバー犯罪被害防止のための広報啓発動画について
摂南大学と大阪国際大学のサイバー防犯ボランティア学生が、「偽通販サイト被害防止」と「ID・パスワード使い回し防止」をテーマにした広報啓発動画を作成しました。コロナ禍でインターネットショッピングの機会が増加していると思いますが、犯罪者はそこを狙っています。正しい知識でサイバー犯罪被害を防止しましょう。
以下のURLからサイバー犯罪被害防止に関する広報啓発動画を公開していますので、是非ご覧ください。
資料集
資料1から資料8までのサムネール画像は以下のとおりです。サムネール画像をクリックするとPDFファイルをダウンロード and/or 閲覧することが可能です。
資料1 | 資料2 | 資料3 | 資料4 | 資料5 | 資料6 | 資料7 | 資料8 |