オープンソースやコミュニティ交流の場を、関西でも

関西オープンフォーラムは、「オープンソースならびに、コミュニティが元気に交流できる場を、関西でも作ろう」という目的のもとに集った有志により、2002 年に活動を開始しました。頭文字をとって “KOF” と呼ばれています。ボランティアによる関西オープンフォーラム実行委員会(実行委員長:中野秀男 帝塚山学院大学特任教授)が主催しています。

KOF は、「関西オープンソース+フリーウェア」「関西オープンソース、関西コミュニティ大決戦」と名称を変えながら毎年開催されており、関西でオープンソースソフトウェアに対して熱心な人達が運営するコミュニティ、オープンソースソフトウェアに関わりながらビジネスを展開する人達等、様々な人達の参加と協力で成り立っています。

また、「オープン」のコンセプトは、オープンソースだけでなく、オープンハードやオープンデータと広がっています。KOFでは、そのような新しい分野のコミュニティの方にも参加の輪を広げていきたいと思っています。

あなたは自身や自身の作品を紹介したいアーティストかもしれないし、あるいは、説明するべきミッションを持つ企業かもしれません。

こんな企画をやっています

KOF は、コミュニティ・企業の方々の参加により成り立っているイベントです。次のような企画を募集しています。

セミナー企画

セミナールームにて、オープンソースをはじめ各種ソフトウェアやハードウェアに関する講演会や勉強会、BoF 等の持ち込み企画を募集します。イベントに参加する幅広い聴衆に活動を紹介する機会としていただけます。通常のセミナールームでは難しい特殊なワークショップなどの企画についてもご相談ください。

ブース出展

展示スペースにて、オープンソースをはじめ各種ソフトウェア・ハードウェアに関するブース出展者を募集します。物販も可能です。来場者の方々との顔を合わせたやりとりを通じて、活動内容を知ってもらう機会としてください。

ステージ企画

会場内に特設ステージを設け、登壇者にオープンソースをはじめとした各種活動を紹介していただくとともに、来場した方々との交流の場とします。15分という短い時間で、スタッフによる司会とともに発表していただくので、はじめて登壇される方でも安心です。

懇親会

初日(金曜日)の夕刻に、会場近傍で懇親会を開催しています。

その他

上記の枠に収まらない企画がありましたら、一度実行委員までご相談ください。