スマートシティ実現に向けた大阪府の挑戦

講演日:
11月7日(金)
時間:
17:00-17:50
Room:
多目的室
登壇者:
市瀬 英夫 氏 大阪府CDO(最高デジタル責任者) 兼 スマートシティ戦略部長

大阪府・市では、2019年4月に策定した「大阪スマートシティ戦略」に基づき、住民QOL向上を目的とした大阪のスマートシティ化を推進しています。
また、2022年4月に選定おされたスーパーシティ事業において、大阪広域データ連携基盤ORDENを構築運用し、データ駆動型スーパーシティの実現を目指しています。
今回は、これら活動のうち、大阪府が取り組んでいるオープンデータ等のデータカタログの活用を目指すオープンデータカタログプラットフォーム事業(ODPO)や公民連携によって社会課題解決を目指す事業(OSPF)の活動についてお伝えします。

【プロフィール】
長野県 飯田市 出身
2017年9月 国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科卒 修士
1988年4月 大学卒業後 コンピューターメーカー等にて システムエンジニア 5年
1993年1月 地方自治体向けパッケージベンダにて市場開拓営業、プロジェクトマネージャー 17年
2009年1月 コンサルティング企業の取締役として、自治体クラウド支援、情報化計画策定支援、調達 支援、ITアドバイザーなど 5年
2014年4月 埼玉県町村会情報システム共同化推進室長( ~2017年12月)
2015年4月 静岡県 CIOアドバイザー(CIO補佐官)(~2018年3月)
2015年    内閣官房 IT 総合戦略本部 電子行政分科会 構成員 (~2018年)
2018年2月 デル・テクノロジーズ株式会社 ディレクター(~2022年9月)
2022年~   兵庫県業務改革推進委員会 委員長(~2025年3月)
2022年9月 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS) DXアドボケート(~2025年3月)
2025年4月 大阪府CDO(最高デジタル責任者)兼 スマートシティ戦略部長 就任